【初心者でも優しい図解付き!】ブロックエディタ(Gutenberg)埋め込みの使い方

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この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)埋め込み編の使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)埋め込み編の使い方を紹介します。

図表による使い方マニュアル

挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「埋め込み」を選択。

STEP
1

埋め込み 設定

埋め込み 設定画面
埋め込み 設定画面

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

埋め込み 設定できる内容

ブロック挿入時の場合

埋め込み
Twitter や YouTube などの他サイトからコンテンツを取り込んで表示するブロックを追加します。

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能
高度な設定:HTMLアンカー(ページ内リンクのみだ歳の設定)、追加CSSのクラス名の指定(.○○の先頭部分の.ドット部分は省略。複数クラスを半角スペースで区切ります。)

埋め込み 挿入時(メニューバー)の設定

埋め込みメニューバー
埋め込み メニューバー

埋め込み 選択アイコン

埋め込み
埋め込み
埋め込み選択肢
埋め込み 選択肢

埋め込み現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

埋め込み 配置

埋め込み 配置画面
埋め込み 配置画面

埋め込みを左寄せ・中央寄せ・右寄せの3種類から選択できます。

配置を画面いっぱいの「全幅」、コンテンツ幅いっぱいの「幅広」の2種類から選択が可能。

埋め込み ブロック編集

埋め込み ブロック編集
埋め込み ブロック編集

埋め込み 設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

埋め込み まとめ

埋め込みはいかがでしたか?実務ではあまり使う頻度は少ないと思いますが、実際に「埋め込み」を使用すると違った発見があるかもしれませんのでご自身で積極的に「埋め込み」をお試しください。

PDFファイルによるマニュアル

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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