【初心者でも優しい図解付き!】ブロックエディタ(Gutenberg)Spotifyの使い方

Gutenberg

Spotifyとは

Spotifyは、スウェーデンの企業スポティファイ・テクノロジーによって運営されている音楽ストリーミングサービス。2021年7月時点で、3億6500万人のユーザーを抱えており、音楽配信サービスとしては世界最大手である。パソコン・スマートフォン・タブレット型端末・ゲーム機などの電子端末に対応している。

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この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)Spotify編の使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)Spotify編の使い方を紹介します。

図表による使い方マニュアル

Spotify 挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「Spotify」を選択。

STEP
1

Spotify 設定

Spotify設定画面
Spotify設定画面

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

Spotify設定できる内容

ブロック挿入時の場合

Spotify
Spotify コンテンツを埋め込みます。

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能
高度な設定:HTMLアンカー(ページ内リンクのみだ歳の設定)、追加CSSのクラス名の指定(.○○の先頭部分の.ドット部分は省略。複数クラスを半角スペースで区切ります。)

Spotify挿入時(メニューバー)の設定

Spotifyメニューバー
Spotifyメニューバー

Spotify 選択アイコン

Spotify選択アイコン
Spotify

Spotify現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

Spotify 配置

Spotify配置画面
Spotify配置画面

Spotifyを左寄せ・中央寄せ・右寄せの3種類から選択できます。

配置を画面いっぱいの「全幅」、コンテンツ幅いっぱいの「幅広」の2種類から選択が可能。

Spotify ブロック編集

Spotifyブロック編集
Spotifyブロック編集

Spotify設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

WordPress マニュアル pdf

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください

Spotify まとめ

Spotifyはいかがでしたか?実務ではあまり使う頻度は少ないと思いますが、実際に「Spotify」を使用すると違った発見があるかもしれませんのでご自身で積極的に「Spotify」をお試しください。

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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