【初心者でも優しい図解付き!】ブロックエディタ(Gutenberg)Cloudupの使い方

Gutenberg

Cloudupとは

Cloudupを使用すると、ビデオ、写真、音楽、リンク、ファイルを誰にでも即座に安全にストリーミングできます。
ファイルやリンクをアカウントにドラッグアンドドロップするだけで、アップロードやダウンロードを待たずに、無料でストリームを共有できます。
お気に入りのYouTubeとSoundcloudのリンクにアクセスしてください。
美しい写真とビデオのギャラリーを共有します。
または、トップシークレットドキュメントを上司に送信します。
仕事や遊びのニーズに合わせて、安全、安心、柔軟に対応できます。

Cloudup

おすすめ度

おすすめ度2

このサイトでは何を教えてくださるの?

コスモ企画

この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)Cloudup編の使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)Cloudup編の使い方を紹介します。

図表による使い方マニュアル

Cloudup 挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「Cloudup」を選択。

STEP
1

Cloudup 設定

Cloudup設定画面
Cloudup 設定画面

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

Cloudup 設定できる内容

ブロック挿入時の場合

Cloudup
Cloudup コンテンツを埋め込みます。

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能
高度な設定:HTMLアンカー(ページ内リンクのみだ歳の設定)、追加CSSのクラス名の指定(.○○の先頭部分の.ドット部分は省略。複数クラスを半角スペースで区切ります。)

Cloudup挿入時(メニューバー)の設定

Cloudupメニューバー
Cloudupメニューバー

選択アイコン

Cloudup選択アイコン
Cloudup
Cloudup選択アイコン
Cloudup選択アイコン

Cloudup現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

Cloudup 配置

Cloudup配置画面
Cloudup配置画面

Cloudupを左寄せ・中央寄せ・右寄せの3種類から選択できます。

配置を画面いっぱいの「全幅」、コンテンツ幅いっぱいの「幅広」の2種類から選択が可能。

Cloudup ブロック編集

Cloudupブロック編集
Cloudup ブロック編集

Cloudup 設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

Cloudup まとめ

Cloudupはいかがでしたか?実務ではあまり使う頻度は少ないと思いますが、実際に「Cloudup」を使用すると違った発見があるかもしれませんのでご自身で積極的に「Cloudup」をお試しください。

PDFファイルによるマニュアル

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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