【初心者でも優しい図解付き!】ブロックエディタ(Gutenberg)Screencastの使い方

Gutenberg

Screencastとは

Screencast(スクリーンキャスト) は、コンピュータスクリーンを録画ツールを使って録画したもの。音声を伴うこともある。「スクリーンキャスト」という用語自体は 2004 年にコラムニストの Jon Udell によって造語されたものだが、Lotus ScreenCam などの録画ツールは 1993 年から使われていた。

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この記事は以下のような方におすすめ!

  • ブロックエディタ(Gutenberg)Screencast編の使い方がわからない?
  • ブロックエディタ(Gutenberg)Screencast編の使い方を紹介します。

図表による使い方マニュアル

Screencast挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「Screencast」を選択。

STEP
1

Screencast設定

Screencast設定画面
Screencast設定画面

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

Screencast設定できる内容

ブロック挿入時の場合

ReverbNation
ReverbNation コンテンツを埋め込みます。

非表示設定:画面サイズにより設定を表示もしくは未表示の設定が可能
高度な設定:HTMLアンカー(ページ内リンクのみだ歳の設定)、追加CSSのクラス名の指定(.○○の先頭部分の.ドット部分は省略。複数クラスを半角スペースで区切ります。)

Screencast挿入時(メニューバー)の設定

Screencastメニューバー
Screencastメニューバー

選択アイコン

Screencast選択アイコン
Screencast
Screencast選択画面
Screencast選択画面

Screencast現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

配置

Screencast配置画面
Screencast配置画面

Screencastを左寄せ・中央寄せ・右寄せの3種類から選択できます。

Screencast配置を画面いっぱいの「全幅」、コンテンツ幅いっぱいの「幅広」の2種類から選択が可能。

ブロック編集

Screencastブロック編集画面
Screencastブロック編集画面

Screencast設定できる内容

コピー:ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製:ブロックの複製。同じ内容が複製(コピペ)でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入:現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入:現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動:ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加:該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化:複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除

STEP
2

Screencast まとめ

Screencastはいかがでしたか?実務ではあまり使う頻度は少ないと思いますが、実際に「Screencast」を使用すると違った発見があるかもしれませんのでご自身で積極的に「Screencast」をお試しください。

WordPress マニュアル pdf

当サイトをPDFファイルにしました。オフラインでもご利用できますのでダウンロードしてお使いください。

今後の予定(動画による使い方マニュアルの作成)

今後動画による使い方をマニュアル作成を行っています。今後をお楽しみにお待ちください。また、逆引きマニュアルを企画しています。簡単にお話ししますと、やりたいことを画像で一覧表示します。その一覧からユーザーがやりたいパターンなどを選びできればソースをダウンロードできるようにしたいと考えています。まずは動画によるマニュアルの作成を網羅する予定です。

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