Webサイトにパスワードを設定して閲覧を制限できる「Password Protected」無料プラグインのインストールから使い方

このサイトでは何を教えてくださるの?

コスモ企画

この記事は以下のような方におすすめ!

  • Webサイトにパスワードを設定して閲覧を制限できる「Password Protected」無料プラグインのインストールから使い方がわからない?
  • Webサイトにパスワードを設定して閲覧を制限できる「Password Protected」無料プラグインのインストールから使い方を紹介します。

パスワード認証を行う方法として「Basic認証」が有名なプラグインですが、サーバーのファイルの書き換えが必要です。初心者にはこのプラグインは簡単な設定で良いと思われます。

環境

環境データ項目DATA
実施日2021年秋(当時に作成されたデータです。)
プラグイン Ver2.5※バージョンによっては説明に食い違が生じます。
WordPress Ver5.81
PHP Ver7.4

図表による使い方

プラグインインストール

プラグイン「新規追加」より「Password Protected」 と入力ご検索後インストール。
その後の流れは他のプラグイン同様です。

STEP
1

初期設定

設定>パスワード保護にて初期設定を行います。

  • 「パスワード保護の状況」にチェックを入れる
  • 「新しいパスワード」に設定したいパスワードを2回入力する
  • 「変更を保存」を押す

パスワード保護の状況:チェックを入れると、パスワード認証を有効化。
許可する権限:認証無しでサイトにアクセスできる権限の設定です。管理者、ログインユーザーはチェックをつけても良いと思います。
新しいパスワード:サイト全体にかけるパスワードを2回入力します。
許可する IPアドレス:入力したIPアドレスから認証無しでアクセスできるようになります。限られた人(上司等)
二度目以降は不要にする:チェックを入れると認証画面で「 ログイン状態を保存する」のチェックボックスが表示されます。一定期間パスワードを入力せずともサイトにアクセスできて便利です。
許可を保持する日数:上記にチェック入れた場合のパスワードを入力しなくてよい日数を入力します。お好みで!

アクセス権限の必要な状態
STEP
2

PDFファイルによる使い方マニュアル

当サイトをPDFファイルにいたしました。ダウンロードしてお使いください。

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