【初心者にも優しい図解・動画付き！】ブロックエディタ（Gutenberg）ギャラリーの使い方

挿入

ブロックの挿入は+アイコンをクリックしてブロックを挿入。赤枠の中から「ギャラリー」を選択。

設定

設定方法は右側のサイドバーに表示されます。
※もし表示されてない場合は画面右上のギアのマークをクリックすると表示されます。

画像設定方法

画像を1枚追加後新たに登録する場合、「ギャラリーに追加」をクリックで新たにメディアライブラリー・アップロードが出来ます。例としてメディアライブラリに登録されている1枚の画像とアップロードする画像が2枚など複数個所より作成する場合など考えられます。

複数の画像を選択できますが、誤って1枚しか設定できなかった場合は下部にアップロード・メディアライブラリーのリンクボタンが表示されますので追加登録が可能です。後日追加したい場合も同様の操作で追加してください。

画像内の一部に設定（メニューバー）の設定

選択アイコン

現在選択されているブロック名

挿入するブロックを間違えた場合は、他のブロックに変更できる。があまり選択肢の幅はない。よく使うブロックに限られる。その為このブロックを削除して改めて選択し直す必要があります。

配置

画像の配置を画面いっぱいの「全幅」、コンテンツ幅いっぱいの「幅広」の2種類から選択が可能。また、 左寄せ・中央寄せ・右寄せの3種類から選択できます。

ブロック編集

設定できる内容

コピー：ブロックのコピー。段落挿入後張り付けるとコピーされる。
複製：ブロックの複製。同じ内容が複製（コピペ）でき上段の作業を1回で行えるメリットがあります。
前に挿入：現在のブロックの前に新たなボックスを挿入することが出来ます。
後に挿入：現在のブロックの後に新たなボックスを挿入することが出来ます。
移動：ブロックの移動
HTMLとして編集
再利用ブロックに追加：該当ブロックを登録して再利用が行えるように登録する。※テーマプラグインにより表示されない場合がある。
グループ化：複数のブロックをまとめる事が出来る。
ブロックを削除